2023/10/30

シニア世代から聞こえてくる「認知症にもなりたくないの〜」運動が予防と関係ありの話

仙台市泉区で活動しています。フィットネスインストラクター大岡弘美です。

今日は「認知症予防に運動」というお話をします。

 

誰もが不安 認知症

誰もが不安な老化や認知症

明日から急に認知症になる訳ではありませんが、将来、かわいいお孫ちゃんや家族のことが、分からなくなったりしたら悲しいですよね。

運動することで認知症の予防をしていきましょう。

発症を遅らせましょう。

 

運動するために外出をするということは…何時に起きて、朝ごはん食べて、何を着ようかな、髪はこれで良いかな…と出かけるための準備を考えることも脳を使います。

外出をしなくなったり、人に会わなくなると、脳を使わなくなって脳の血流も悪くなります。

そこで!出かける準備でいろいろ考えるということをする、プラス、運動をすることが、身体と脳へ酸素や栄養を運ぶ血流が良くなって認知症の予防や発症を遅らせたりすることが期待できます。

考えることや運動が脳のいい刺激になります。

 

 

運動をしている方の様子

・新しくウエアを買ったり

・人と集まることで、情報交換をしたり(ウエア、美容、家族のことなどなど)

・脳トレで笑顔…というか笑いが起きて楽しんでいます

・用事が入っても、脳トレだけでもしたいと参加する方

シニアなりに、いろいろありますが、みなさん明るいです

 

 

運動と脳を刺激して笑顔

 

「認知症予防に運動」というお話しをしました。

運動すると身体が暖かくなりなすね。

全身に血液と一緒に酸素や栄養が運ばれています。

運動をしに来るために、お家でいろいろ準備をして考えることも脳へ酸素や栄養が運ばれています。

私のサークルでは、かんたんなエアロビクス運動とシナプソロジーを行っています。

自分のペースで無理なく楽しくやれます。

 

シナプソロジーとは、脳が新しい刺激に反応するとで脳の活性化が期待できるプログラムです。

記憶力の向上、周囲の危険を察知して転倒予防、笑うことで気持ちが前向きになる、などの効果も期待できます。

前向きになったら、趣味や旅行…いろいろ楽しめることが増えそうですね。

ご興味のある方は、ぜひ体験にいらしてください。お待ちしてます。

 

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